パソコン廃棄.comでは、パソコン部品のみの廃棄は対応しておりません。
家庭からゴミとして出る場合には自治体に確認しましょう。実際、周辺機器のみの場合は、パソコンではなく小型機器になります。小型家電リサイクル法(正式名称:使用済小型電子機器等の再資源化の促進に関する法律)により、使用済みの小型電子機器として廃棄処分できる場合があります。例えば名古屋市では、イオンやカインズホームなどのスーパー・ホームセンター、また区役所など公共施設等に回収ボックスがありますので、投かんすれば処分できます。費用は無料です。(大きさや種類による)他にも粗大ゴミ・不燃ゴミとして処分対象になる自治体もあります。基本的にハードディスク・USBメモリー以外のパーツにはデータはありませんので、データ消去を行わなくても問題ありません。
一方、パソコンメーカーでは部品のみの回収・リサイクルは行っていません。パソコンの状態になっていないとPCリサイクル法の対象外となります。法人の場合は、産業廃棄物として産廃業者に回収を依頼しましょう。
自治体で金属ゴミまたは不燃ごみとして捨てられます。場合によっては、小型家電リサイクルの対象となります。
PCパーツ別の廃棄方法金属ゴミまたは不燃ごみとして捨てられます。多くの自治体では、ハードディスクやUSBメモリーは小型家電リサイクルの対象となっています。
一部の自治体で金属ゴミまたは不燃ごみとして捨てられます。多くの自治体では、粗大ゴミとして有料で処分できます。小型ではないので小型家電リサイクルの対象外となるようです。
上記と同じ。
CD・DVDは燃えないゴミとして捨ててください。
冊子・箱は資源ゴミとして捨てられます。
ゴミまたは小型家電リサイクル対象品として処分できます。